
騎馬オペラ「ジンガロ」を二人で見てきました。
日本ではなかなか見れない公演なので日頃演劇に縁遠い私なのですが、馬に惹かれてPチケット取っちゃいました。
まだ行ってない人とかこれから行く予定の為にネタバレしないことをにゃんとなく書いてみます。
会場へは地下鉄を使い、ちょっと歩きます。開演1時間前に着き、開門を待っていたのですがまだ待つ人はまばらで、あまりの寒さに近くのコンビニにホットドリンクを買いにいってしまいました。
開門は18時15分くらい。開門しても特設テントにはすぐには入れないので、待合室でまったりと待つことになります。
中にはちょっとしたリストランテもどきがあり、小腹が空いて我慢できない人や数少ない椅子に長時間座りたい人などがちょつとお高めなラザニアやビザ、その他アルコ〜ルなどを買い求めていました。開演は19時30分からだし、時間を持て余し気味になるかと思いますが、エルメスショップもあるので冷やかしに行くのもいいかも。
トイレは女性の方は予想どおり混雑しておりますが、どこぞの演劇のようにトイレ行列で25分待ちというほどではありませんでした。
そうそう入ってすぐ右側にバンフレットが3000円で売ってました。中身はというと、雑誌で紹介されている情報+αと言ったところでしょうか。宝塚などの演劇と比べると団員一人一人の写真・コメントが無いらしく、ちょっと物足りない感はあります。「登場する動物たちの個別の写真や、ブロフィ〜ルなどを期待していたのに〜」とは同席者の弁。
これならまだここでしか買えないDVD(4月2日以降一般発売する模様)を買ったほうがいいのかも。
開演20分前に動きがあり、係員案内でゲート付近への移動がアナウンス。ゲート前で整列させられたものの実際にゲートが開いたのは10分から15分前になってから。
いも洗い状態の待合室で待つつもりがなければ、このタイミングで入場してもよいかも。
そうそう携帯電話などは、この時に切っておく必要があります。ゲートが開くと、そこは真っ暗。
どこからともなく聞こえてくるチベット僧の方々の読経が怪しい雰囲気をかもし出してました。
そして、ほんのりと香る「おが」の臭い。思わず馬房を掃除していた日々を思い出しちゃいました。
階段を上り続け、最上段に登る頃にはコロッセオを思わせる円形競技場が姿をあらわしました。
足元が暗いので、ゆっくりと下りながら最前列まで歩み続けると、すごいお香の臭いが立ち込めてきました。すごい煙です。
円形競技場の中心には丸馬場と、丸馬場の内のドーム状のデカいちょうちんがありますが、
よく見ると、ちょうちんの中にお馬さんが!
手前の白い馬が隣の馬とじゃれあってて、噛み付いたり、噛み付かれて逆ギレしてたのか
前足を高く上げたりして、クラックスしている様子がうかがい知れたのでちょっと面白かったです。
演劇が始まると、丸馬場を仮面をつけた人が駆る面妖な衣装を施した白馬が丸馬場を疾走。
最前列の私たちの頬を疾風が駆け抜けるといった感じで、とても感激でした。
ドームの中では、バルタバスさん(違ったらごめんなさい。)が、馬とともにダンスを
踊っていました。
自分が駆った時の馬の歩様を何度も見ているので、彼らが演じたスキップを見ていると「どうやってやるんですかぁ?」と聞いてみたくなりました。
途中で、謎のおじさんによる一人踊りや、青鬼に扮した女性とロバとのサブストーリーがあったり、
死神たち6人と馬3頭による「3-2-1人間ピラミッド on 馬」などがありましたが、
中でも面白かったのが、30羽くらいのガチョウたちと、女神に扮した女性と白馬の奇妙な関係。
最初は、餌付けばかりしていましたが(笑)、馬の動きが早くなるととも驚きの演技を
見せてくれました。
そうそう、この日、一匹のガチョウ君が主催者側に予期せぬ笑いを呼んだのはナイショかも。
かわいかったですよね。 > 目撃した人。(^_^;)
一番圧巻だったのは最後のほうのジプシーのシーン。
何かがきっかけとなって土地を移り住むことに決めたジプシーたちの
じらすようなお着替えシーン、、、、、じゃなかった
各個に馬に乗って疾走するシーンとか、皆で移動をする旅のシーンなんてのは
とてもダイナミックで見てて心地よかったです。
疾風、怒涛、華麗、俊敏、そして砂埃、、、、。見ていてとてもワクワクしました。
最後は、地球博のようなフィナーレで映像に映し出されたように紙ふぶきが舞い
演技終了。
皆が手をつないで観客席に向かってお辞儀をしてすべての閉幕。
いゃぁ、最後の最後で拍手喝さいでしたね。
(誤解の無いように説明すると、演技中の拍手は禁じられているのです。)
[修正:劇に出てくる白い鳥を「アヒル」と書いていましたが、「ガチョウ」のようです。
しのぶさんご指摘ありがとうございます。]
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円形競技場の中を馬が走る姿はあっかんだろうなぁ・・・
こんな遠い美空の下&融通の聞かない休みのスケジュールの足かせさえなければ行くのにーーーー
そうですね。疾駆する人馬の姿はとても
迫力満点でした。
でもって、記事にも書きましたが、最前列は
お勧めですね。日ごろ演劇には行かない私には
ちと高価でしたが、シーンごとに風を感じたりして単に映像を見る以上に臨場感があってよかったです。
その他の席だと、逆に全体が見渡せて
それはそれでよいかもしれません。
ただ、あまり後ろ過ぎると天幕ドームが
邪魔で見にくいかもしれません。
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To:ボダン様
相変わらずお仕事大変そうですね。
「ジンガロ」は五月まで開催していますので、
なんとか見に行っちゃいましょう。
最前列、サイコーですよね!!馬(動物)がお好きな方は間違いなくお気に入りいただけると思います。
ドームの中で踊っているのはバルタバスさんです。正解です♪
もしかして、あのガチョウくんハプニングの日に行かれたんですね??(はい、あひるじゃなくてガチョウなのです)あの後どうなるかと思ったんですが、全然平気のようで、ガチョウって丈夫なんだなーって感心しました(笑)。
最前列で御覧になったのですか、それは凄い迫力
だったことでしょう。リッチですね。(笑)
私は、ほぼ最後列でしたが、視界が遮られるとい
うことはありませんでした。いわゆる見切れとい
うものは、ないような劇場の作りになっているよ
うな気がします。
あのラストのパートは、ジプシーの話ですか。な
るほど。あんまりストーリー的には意識していな
かったので、なんか納得しました。ありがとうご
ざいます。
○フ○ックのCMを最近よく見かけたので
あの白い鳥たちはアヒルだとばかり思っていました。(^_^;)
いや〜、お恥ずかしいです。ご指摘感謝いたします。
実のところチケットは、当初お安いので良いかと思っていました。
しかし、どなたかのレビュー(名前など失念。ごめんなさい)でパリ公演のコメントがありまして、
「最前列だったので、
馬が駈け抜ける時の疾風とか埃まで浴びて、大迫力でした。」
というようなコメントを見たらどうしても
体感してたくなり、
また今回最初で最後かもしれないので、パリ-日本間の航空チケットを考えれば、安いに違いないと
自分に一生懸命言い聞かせてました。(^_^;)
愛馬がいるのでPチケットはきついですがゲットしてよかったです。
日本に到着した時の馬の輸送の写真を見ましたがすごくかわいい顔でした。
そんな子たちと人間との交流を間近で見れるなんていまからすごく楽しみです。
お邪魔しました。
関西方面からおいでになるのですね。ご苦労様です。
ご自分の愛馬がいらっしゃるそうですが、やっぱり馬はいいですよね。
私はビジター乗りなので、よい意味・悪い意味、いつも出会いの連続です。
そんな私ですら、「ジンガロ」の素晴らしさが
ふんだんに伝わってくるくらいですから、
自分の愛馬がいて普段から馬と接する時間が
多い方の場合どうなっちゃうんでしょうね?
「ジンガロ」見た感想をぜひ教えてくださいね。
それでは。
芸術系なんて初めてですけど自分にも理解できるか不安なんですよね。あと21歳なんで同じ年代の人とかもジンガロ観に行ったりしてるのかな〜なんて。
馬好きであれば見ておいて損は無いと思います。
理解できるかどうかについてですが、理解うんぬんよりも何か感じるものがあればよいのではないかと思います。
各シーンの演出について各団員の方々の発想・アイデアなどが反映されているとのことなので、
受け側の感性によっていろいろ通りもの
ストーリーができていくんだとパンフに書いてありました。
実際に一緒に行った人と感想やら比べてみましたが、シーンごとに微妙に感じ方が違ってたりして、
それもまた面白かったです。
「ああっ、そういう考え方もあるのねって。」
私の行った日の年齢層ですが、
若干年配の方が多かったような気もします。
(運良く?待合室のイスに座っていたので、
周りに年配の方が集中したのかもしれませんが、、、。あまりに人が多かったので気分は避難民、、。)
でも、そうかと思うと、ちょっとシャれた格好
(ごくまれに超気合入っている方も (^_^;))を
した20代の女性の方々が集まって
携帯とかで写真を撮り合いしていましたので、全体的にはどうなんでしょうね。
ただ、なんとなく男性は少なめでした。
昨日もガチョウが一羽だけ別行動してました。(笑)
一緒に行っていた人とは、あれが演出だったら凄いね〜、と話してました。
DVDを買ったのですが、見る度に色々と発見できそうですね。
カドリールや軽乗とはまた違った趣がありましたね。
ピアッフェ(その場で足踏み)、パッサージュ(足を高く上げる速歩)を組み合わせ
たダンスは「大地の恵みへの感謝の意?」それとも「ありし日のバルタバスと愛
馬ジンガロ」か?
対してモノトーンのいでたちで見せたピルーエット(後肢旋回)は
白い蝶を思わせますね。ということで、「復活?」「誕生?」
「鳥と共に春をうたおう。」ガチョウのガーくん(勝手に命名)サイコー。
ジプシーのシーンは、「風と共に生きよう。」
各シーンのストーリーをあれこれ考えていくと、なんだか
またもう一度見たくなって来ますね。
DVD見たいかも〜。
私は明日見に行きます。
席は前から2列目です。私は19歳ですが
一人で見に行きます。でもすっごい楽しみです!!
ところで、質問なのですが、服装はちょっと
フォーマルの方が良いと言われたのですが、
どうなのでしょうか??
観劇されたそうで、それなりの格好の方々ばかりだったとのことなのですが、一般公演では
それこそ、ダンスパーティの格好の女性とか、
学校帰りの普段着のカップルとか、
巣鴨のおじいちゃん・おばぁちゃんスタイルとか、
中にはメイド服みたいな服を着ている人などさまざまでした。
という訳で、「ちょっと」フォーマルという
選択肢はそんなに悪くないと思います。
また「ちょっと」の度合いを工夫すると、周りから羨望な視線を浴びることができ、オーラを感じてもらえることでしょう。
あ、ちょっとだけ参考に。
ウェイティングルームは暖房が入っていますが、
開門前までの時間や、開演前までの時間は寒空の下で待つことになるので、ちょっと暖かめの
服装のほうがよいかもしれません。
また天気予報だと明日(3/22)は雨が降るようですので、さらに冷えるかもしれませんね。
また前から2列目ということは、お馬さんが駆け抜けたときに砂埃が飛ぶのではないかと思いますので、ご覚悟を。:-)
それでは、楽しんできてくださいね。