
今日は天気がよかったので、iPhoneアプリStarmapを使ってみた。
この星座早見盤アプリなかなか便利かも。
公式サイトによると可視できる110000個もの星のデータベースを内蔵しているそうです。すごいですね。
GPSによって自動的に位置情報がセットされ、現在の星空を映し出してくれます。
もちろん、場所を変更して、別の場所、時間の星空を見ることもできます。
また、空の明るさおよび星の明るさを調整できるので、等星に応じた夜空が見えます。都心だとどうしても暗い星は見にくいのですが、これなら澄んだ星空を映し出すことができます。ちょっとしたポケットプラネタリウムですね。
惑星の位置はもちろん流星群の出現位置等も表示可能なので、むかし天文年鑑を買っていたエセ天文ファンしては、ちょっとうれしいかも。
また設定を加えると、加速度センサーで夜空を見上げる動作に同期して
星座早見盤の表示がスクロールしてくれるようになりますなかなか面白いアイデアかも。
ちなみに今朝(?)の星空はこんな感じ。意外と沢山の星が見えました。
iPhoneから送信〜♪久しぶりにシリウスを正確に把握できたので、風の谷はあっちの方角なんだなと妙に納得。
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